OPEN AGENCY

クラウド型広告エージェンシーサービス

2024.06.13
Share us on
  • twitter
  • LINE
  • facebook
  • copy link

限られたコストでも成果を実感!OPEN AGENCY|復業デジタルパートナーの連携で兼務ひとりマーケターがリーチを向上

”ひとりマーケター・広報のため”のクラウド型広告エージェンシーサービス「OPEN AGENCY」での成功体験や活用方法などインタビューしてみました。

今回は建築設計デザイン・プランニングから不動産企画開発・投資やコミュニティデザイン・運営など住環境を中心に幅広くデザインを手掛けるKUROFUNE Design Holdings 株式会社の源さんにOpenAgencyの魅力や活用方法に聞かせていただきました。


OPEN AGENCY(以下OA)を利用してみて、源さんが成功していると感じる点を教えてください。

成功している点は3つあります。


1つ目は、今までマーケティング全体の戦略というものはなく、知識がない中で施策を行っていました。OPEN AGENCYを通してパートナーを紹介いただき、SNS関連含めた全体戦略の立案から細かな提案まで実行できていることです。

2つ目は、ノウハウです。今までは知識がない中で行っていたのでうまく行かなかったです。 過去に外部委託でご協力いただいたケースもありますが、人が変わることもあり社内にノウハウが貯まらない構造でした。今回からはしっかり入り込んでいただいてるので社内のノウハウが貯まるようになっていると感じます。

3つ目は、お客様に声が届くようになっていることを実感します。我々が取り扱う商材は特殊である関係上、マーケティングをしても中々リーチせずに成果がわかりにくい状態でした。


関わっていただいてから、イベントや内覧時に「広告をみた」と直接フィードバックいただける体験が生まれています。しっかり我々の商材が適切な人に認知してもらえていると考えております。


OAを利用してみて、困った時の話を聞かせてください。

私としては、困っていることはないです。 「こうしたらいいなー」という点も以前軽くお話しした後に改善されているので、プロダクトの改善もしっかり行っていると考えており安心しました。


OAのサービス課題(UX)を教えてください。

UXで敢えていうのであれば、スタート時にOPEN AGENCYの方がしっかり適切なパートナーを紹介していただけたことはよかったです。 面談から施策の実行までサポートがスムーズでした。

その反面、今後新たな商材を販売していく際に、自分たちでプラットフォーム上から適切なパートナーを選択できるかが不安に感じます。


OAの最大の魅力を教えてください。

他のスキルシェアサービスなどと違って、マーケティングに特化しているので、利用用途がわかりやすいと感じました。 また、なんといってもリーズナブル! スタートアップで予算が少ない、でも成果を出したい我々のような企業にも手が届くところですね! 広告料も小さい額から快く運用していただけるので助かっています。

今まで高い広告料がないと受けてもらえなかったり、コロコロ担当者が変わることがあったのでこれからもお世話になります!


御社内からの反応を教えてください。

とてもいい反応です! 先ほどもお伝えしたとおり、社内にノウハウが貯まってきたりお客様の反応が出てきたりと投資した価値があったと認識しています。


源さんにとって、OAの理想像を教えてください。

今のニーズとしては満足しているので、それ以上は想像できないです!


現在の部署や経営で最も悩んでいることを教えてください。

弊社だけでなく不動産業全体にも言える事かもしれませんが、業界全体がまだまだアナログです。

以前にアプリを作って契約まわりをスムーズに完結したいと試みたことあるのですが、いいエンジニアさんと出会えずに断念した過去があります。


その中で一番相談したいことを教えてください。

マーケティング領域についてはないのですが、プロセスのDX化ですね。


パートナーに求められたスキル

  • メディア企画スキル

    • ソーシャルメディア企画
    • 広告運用スキル
  • 戦略立案スキル

    • チャネル戦略
    • マーケティング戦略
  • プロモーション 企画スキル

    • 販促企画
    • コミュニティ企画
  • クリエイティブスキル

    • ディレクション
  • プレゼンスキル

    • 制作

プロジェクトに関わったパートナー

  • 渡邉大輝

    《目指したいキャリア》 キャリアとしては、デジタル広告代理店で運用コンサルタントからスタートし、営業職の兼任、統計学やAIを活用したソリューション開発に従事。 その後、現職であるデータマーケティングコンサルタントに転職。CDPを中心として、デジタル広告のみならず、BIやMAの利活用のコンサルティングに従事しつつ、デジタル広告支援を行う株式会社ARCATHを設立。 《今までに行った施策例》 ・CDPとデジタル広告の連携による効果改善 (オフラインCVのトラッキングや最適化地点をKPIからKGIへの変更) ・Google Analytics4/Looker Studioの導入による社内ダッシュボードの統一 ・CDPとBI、MAの連携による顧客クラスタリングからのCRM施策の実行
    • メディア企画スキル
    • 戦略立案スキル
    • プロモーション企画スキル
    • クリエイティブスキル
    • プレゼンスキル

新着事例

事例紹介トップへ戻る
TOP